高橋藍選手はハーフなの？両親の国籍は？ユニークな名前の由来にも注目！

高橋藍選手は日本バレーボール代表のエースの一人ですが、そのルックスの良さからハーフなのかと話題になっていますね。ご両親はどちらかが外国籍の方なのでしょうか？藍という海外でも通じる名前ですが、名前の由来がとてもユニークだといわれています。今回は高橋藍選手のご両親や兄弟について調査していきます。

高橋藍選手はハーフなの？

高橋藍選手の父親は日本人、母親はアメリカ人と日本人のハーフとのことなので、高橋藍選手はクォーターということになりますね。母方の祖父がイギリス人とドイツ人のハーフでアメリカ人、母方の祖母が日本人とのことで、さまざまな国の血が混ざりあっているみたいです。父親の名前は公表されていませんが、母親は小百合さんです。

そしげあの男前な遺伝子になっていくわけですね。

ちなみに高橋藍選手は両親と兄：塁さんと妹：莉々さんの５人家族です。ご両親がスポーツを行っていたかは不明ですが、兄：塁さんはサントリーサンバーズ大阪に所属しているバレー選手で、妹：莉々さんも高校時代まで京都の強豪校でバレーをしていたそうです。兄の塁選手は身長：186㎝、藍選手は188㎝、妹の莉々さんも塁さんと藍選手に挟まれている写真から推測するに、170㎝は超えていそうな身長でした。兄妹そろって、体格にも恵まれていますね。兄妹非常に仲が良いようで、兄：塁選手のインスタグラムには頻回に藍選手との写真が投稿されていたり、妹：莉々さんのXには塁選手・藍選手関連のリポストや投稿がされています。

高橋藍選手の名前の由来は？

高橋藍選手の名前は、野球好きの父親が「らん」は「ホームラン」の語尾を漢字に置き換えたということと、藍色に素直に明るいという意味があるとのことで「藍」と名付けたとのことです。兄の塁選手はベースの「塁」に由来しています。藍選手の妹は女の子なので野球関係の名前にしていないのかもしれませんし、一部では『relief』からとって莉々なのではないかという意見もありました。塁・藍・莉々と海外の方も発音しやすい名前になっているのは、アメリカ人のルーツをもつ母親の考えもあるかもしれませんね。

まとめ

イタリアリーグに所属していた2024年1月に左足首をねん挫し、2024年6月のネイションズリーグではリザーブに回っていたこともある高橋藍選手。オリンピックでの試合で負傷を感じさせないプレーを見せてくれています。今期からは兄：塁さんと一緒のサントリーサンバーズ大阪へ移籍が決定しています。今後の活躍も楽しみですね。